占い師になるための具体的な5つのステップ

20_占い師一年生

占いに出会って人生が変わった。

漫画を見てあこがれた。

理由はいろいろだと思いますが、本記事を見て頂いている方は占いに興味があるか、あるいはすでに占い師として活動している方が多いかと思います。

しかし、興味はあるものの、どこから始めたら良いか分からない。

そんな「占い師一年生」向けに、何回かに分けて「占い師になる方法」を伝授いたしましょう。
※本記事はそのイントロダクション、と思ってください。

「占い師」と「占いができる人」は違う

世の中に「占いができる人」はたくさんいます。

スナックのママが「あたしちょっと手相見れるのよ~」という場合もありますよね。

では、「占いができる人=占い師」でしょうか?

勿論、そうではありません。

「師」とは、辞書で引くと”学問・技芸を教授する人、師匠、先生”とあります。

超ざっくり言うと、占い師の仕事って「コンサルタント」のようなものです。

お客さんの悩みに対して、占いというツールを使い、課題解決に導く…。

扱うのが「会社の課題」ではなく「個人の人生」という違いはありますけどね。

「占い師」とは、お客様の悩みを(占いで)解決するというミッションを持って活動している人、と思ってください。

占い師になるのに資格はいらない

占い業界にはいろいろな協会や団体があります。

有名(会員数が多い、活動歴が長い)なところでは、下記のような団体があります。

これら各団体が認定している資格などのほか、個人レベルでも認定講座を開講している占い師さんなどもいます。

ただ、これらは必須ではありません。
占い師になるのに、特に資格は必要ないのです。

言ってしまえば、誰でも占い師になることができる、というわけですね。

これって自由度が高い反面、「決まったルートがない」ということでもあります。

おそらく、本格的に考えていけばいくほど、「決まったルートがないこと」に苦しむはずです(笑)

占い師に必要な「占術」と「看板」

前述の通り、誰でも占い師になることはできます。

しかし、「じゃあ明日から私は占い師だ!」というのは早計というもの。

占い師になるためには最低限必要な2つのものがあります。
それが「占術」と「看板」です。

■占術
タロットカードや西洋占星術、易や九星気学といった「占いの技術」のことです。

占術は、最低一つは身に着ける必要があります。
プロとしてやっている占い師などは、通常2つ以上の占術を組み合わせて占います。

当たり前ですが、「占い師」を名乗る以上、占いができないと話になりません。

何を当然のことを、と思いますよね?

しかし世の中には、例えばタロットで占っている体で、実は自分の考えを押し付けたり、一般常識を語ったりするだけの輩も、残念ながらいます。

占いという技術を用いる、「技術者」としての占い師として、一定レベル以上の占術は必須です。
そして学んでいくうちに、占い師としての意識や矜持も生まれてくるでしょう。

■看板
看板と言っても、物理的な看板のことではありません。

言ってみれば「肩書」ですね。
極端に言うと、「私は占い師です」と名乗ること、と言うこともできます。

私の場合、「占い師・草堂 涼風」と名乗っているので、「占い師」という看板を背負っているわけです。

前述の技術の有無を除けば、「私は占い師です」と名乗ればあなたは占い師です。
しかし、「師」(=教える人)としての看板を背負うわけなので、覚悟と責任が必要になってきます。

「占いができる人」ではなくて、「占い師」であるところを間違えないようにしましょう。

まとめ

  • 占い師になるのに資格はいらない
  • どうすれば占いになれる?
  •  =「占術」と「看板」が必要

  • 覚悟と責任をもって「占い師」を名乗るべし


次回以降は、占い師になるためのより具体的なステップについて解説していきます。

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